テストステロン補充の経過(17日経過)

精力

テストステロン補充療法の経過は?

テストステロン塗布から17日が経過。
体の大きな変化は特に感じていません。
変化の小さいところで言うと、以下の通りです。

テストステロン補充後に改善したと感じる点は?

  • 前向きになった
  • 肌のツヤハリ
  • 朝立ち

テストステロン塗布以前は、休日は引きこもりがちでした。合わせて暴飲暴食もあって不健康な生活を送っていました。一方で塗布以降は、引きこもり回数は大幅に減りました。日々の朝のウォーキングや、自宅のストレッチに加え、ジムにトレーニング行くのも億劫ではなくなり、運動することに関してかなり前向きになりました。

続いて、肌のツヤハリについて。

テストステロン軟膏は、顔(頬)にも塗布していますが、鏡越しでハリがよくなったと感じます。
単純に保湿されているからかもしれないですが、、、。一方アルコール含有のテストステロン塗布剤は、塗布時に皮膚の水分が飛ぶため、顔には塗らずに顎下、首、鼠径部、陰嚢の皮の厚いところに塗布しています。

(後日談)
テストステロン補充はもともと副作用として「ニキビ」が増えることがあるようで、顎下に塗っていたら、重めのニキビ(赤ニキビ)が増え、顎下への塗布や止めました。

最後に朝立ち(勃起)について。

以前は朝立ち(朝の勃起)は殆ど記憶に無く、性的行為も義務的で中折的な事象も多々ありました。塗布以降はいわゆるムラムラもあり、陰茎の血流が増えた結果、中折も改善され、性的な快感も大きくなったと感じます。

テストステロン塗布の経過日数による明確な指標や事例はなく、ネットの記事によれば効果がでるのは3週間とか3ヶ月とか、あるいは個人差がある等、明確には分かりませんでした。

テストステロン補充後も変化が無いと感じる点は?

以下は変化がない点です。

  • 体格
  • 睡眠
  • ニキビ

骨格筋量や体脂肪の変化はありません。17日では全然経過日数が足りないからかもしれません。筋トレもしつつ、引き続き経過を見たいと思います。

次に、睡眠について。

男性更年期にありがちですが、私は入眠が悪く、中途覚醒も多いです。
日々スマートウォッチで睡眠のモニタリングをしていますが、特に変化はありません。

最後にニキビについて。

AGA薬も服用しているため、テストステロン補充以前からAGA薬の副作用と思われるニキビの数は増えていました。テストステロン塗布剤による影響・変化は今のところでておりません。

(後日談)
後に、塗布している顎下に重度の赤ニキビが増えてしまい、一ヶ月経過しても治らないようなものもありました。そのため、顔や顎下の塗布を止めました。ニキビ重症化の後になってから、これまでは一切やってこなかったスキンケア(化粧水や乳液)をやるようなって、ようやくニキビの重症化は収まりました。経皮吸収率は、顎下は陰嚢に次いで高いらしく、非常に残念ではあります。

テストステロン補充療法や、AGA薬の服用をされる方は、対象領域以外、例えばスキンケアや栄養バランスについてもサポートした方が良さそうです。なお、健康な肌や髪の成長に必要なビタミンCですが、喫煙される方は、非喫煙者よりも多く消費されてしまうようです。

自分に合った薬、栄養、行動等が、それぞれ適度なバランスを保っていることが重要ですが、忙しくなったり、疲れたり、ストレスが溜まったりして、何かをきっかけにすべてのバランスが崩れてしまうことがあります。そのような悪い結果が表面化する前に、バランスを保つルーチンをしっかり守ることが重要だと常に思いますが、中々上手くいかないことが多いですよね。

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