テストステロン経口摂取始めました

テストステロンの経口薬のどんな種類がある？

他にも色々とあります。

種類によって臓器に影響があったり、吸収効率が変わったり、副反応が異なるなどがあるようです。正しくはお医者さんと相談して決めます。
特に肝臓に影響が強いようですと、元々トレーニーはタンパク質多めだったりして肝臓に負荷をかけているので気を付けています。

私は「ウンデカン酸テストステロン」を昨日から経口投与しました。
体の初期反応が怖いので、夕方、朝に食事と一緒に最小量を飲みます。

経皮（塗布）剤のテストステロンも平行しているため、それぞれ少量にしてますが、経過を見て増減させる予定です。

定期的な血液検査や、診断も忘れずにやりましょう。
近い内に血液検査の結果がでるので少し怖いですね。

塗布剤と対して変わらないと思います。
注射はそもそも作用が異なるので単純が比較ができないと思います。
一ヶ月最小量でも数千円はかかるので、私のように塗布剤と平行運用したり、摂取量を増やすと高くなるかもしれません。

経口薬はカプセルを飲むだけなので、非常に楽です。
経皮（塗布）剤はどこに塗るかで迷ったり（同じ箇所に塗り続けないようにしている）、塗布量を調整したり、色々面倒です。

血中テストステロン濃度のピークと半減期についてですが、経口薬の方がピークも半減期も時間的に早いかもしれません。（薬剤によって変わりますので）
タンパク質で言ったら、プロテインとEAAみたいな吸収率の違いですかね。

一点気をつけないといけないのは、経皮（塗布）剤は沢山塗ったところで、濃度的にも吸収効率で言ってもたかがしれてますが、経口薬はカプセル（または錠剤）を1個飲むのか、10個飲むのかで大きく変わります。

睡眠薬やコーヒー、タバコもそうですが、依存して量が増えるのが怖いですよね。

ちなみにコーヒーはシュウ酸の影響で尿路結石（腎結石）ができやすいみたいなので、前は日に10杯飲んでましたが、今は0杯です。お茶やウーロン茶を1日1杯程度。カフェインはテストステロン生成に役立つ噂もあるみたいですので、別途カフェイン錠剤を朝に適量摂取してます。

気分的にも肉体的にもネガティブは反応はないです。
パンツと性器がこすれるだけで勃起しそうになって、やる気まんまんな体感はあります。

ポジティブな反応も、ネガティブな反応も、個人差が非常に大きいと思いますので、なにか特定の情報だけ（例えばYoutubeだけ）で判断しないように気をつけています。

私が一番気をつけないといけないのは血液の変化と前立腺の大きさ。
近日直近の血液検査の結果がでるのでそれを待つとして、前立腺の大きさは年に一回の健康診断だけですから、ピンポイントでも別途検査しないとですね。

取り急ぎ前立腺肥大に関する変化や予兆の自己判断としては、

などがあるようですので、私は排尿時には気を付けて亀頭を注視しています。ただ、座りション派の為、立ちションに比べて元々出し切りが弱いので、排尿時に股を開くとか、胸を張らないとそもそも残尿しやすいので姿勢は大事です。

トイレの壁の汚れが嫌で最近座りションにしたのですが、初期の頃は残尿管理が甘くて、パンツが濡れる事件が多発しましたが、今は最後に亀頭の口にティッシュを軽く当てて吸い取ってます。

あと、水分は冬になると摂取量が減るため、気を付けてとるようにしています。造血力も増すようですので、血栓防止のため冬でもこまめな水分補給を心がけています。

テストステロン補充によって、実際の効果はさておき、薬を飲んでいるから男性更年期障害は軽快するだろうという大きな期待感から、非常に前向きな気持ちになります。

例えば、「筋肉が増えていい体になる」とか「ベンチプレスの重量もっと上がるかな」とか「射精量が増え過ぎてコンドームから溢れたらどうしょう」とか「性器が大きくなって彼女がびっくりしないかな」とか、あれこれ妄想しているだけで楽しいですよね。

この前向き感がプラシーボ効果（プラセボ効果）なのか、実際の効果なのか分かりませんが、ムラムラ感が復活したり、朝立ちや射精の回数も増えているなら、実際の効果もあるのかもしれません。

少なくとも、前向き感の実績は大きくあるのでしばらくテストステロン経口薬の摂取は少量で継続してみようと考えています。